個人的にはエディタ戦争に匹敵する話題だと思う「キー配置」について。
指に負担を少なく
Emacsでは、複数キーを同時押しが多い。
(Vim使いさんに笑われそうな発言ですが...)
デフォルトのキー配置のままだと厳しいので、
何かしらの工夫をしているEmacsユーザーが多いと思う。
自分の場合
Xmodmapをイジって下の画像のようにしている(キーボードはHHB Lite 2)。
! Alt と 無変換 の入れ替え remove Mod1 = Alt_L keysym Muhenkan = Alt_L add Mod1 = Alt_L ! 変換 を シフトとして上書き remove Shift = Shift_R keysym Henkan_Mode = Shift_R add Shift = Shift_R
ポイントは、
- Ctrlがaのとなり(HHKだとデフォルト)
- AltがSPCの左
- ShiftがSPCの右
画像のようにすると、M-! や C-M-% とかが押しやすくなる(と思う)。
親指Alt&Shiftは結構お気に入りなんで、Emacs使わない方にもオススメです。
US配列キーボードの人は?
{}が横に並んでいるとかメリットは分かるんだけど、Altが押しにくそうで。
Altのタイプの仕方で聞いたことがあるのは、
1.左手親指を思いっきり曲げて左Alt
2.右手小指の付け根(!)で右Alt
2つめは指じゃなくて手のひらでキーを押すということで衝撃的でした。
Emacsユーザーの主流は?
US配列に限らず、Emacsユーザーはどうやってるのか気になる気になる。